ディズニーランド・シー攻略なう

ディズニーランド・シーに関する最新情報や攻略法を紹介

自分なりのディズニーランドを効率よくまわる方法

ディズニーランドは家族みんなが好きで、オリエンタルランドの株も保有しているために、優待でいただくパスポートを無駄にしないためにも、ほぼ毎年行きます。  

 

ランドとシーどちらが良いかという話によくなりますが、どちらも良いです。数えてもう20回は超えてます。うちの家族は奥さんと僕そして娘の3人です。飼い猫がいるため長い休みは取れません。

 

ほとんど1泊2日のスケジュールで行きます。(地方に住んでますので)  効率よく回るにはと良く考えます。幸いにも私達は自営業にて比較的時間には融通が利きます。となると、ディズニーランドの混雑を教えてくれるサイトがあり、そこから比較的というよりかなり空いている日を狙います。

 

これが結構というかほぼ当たります。当然に夏休み終わっての9月とか2月とか全く休みとか関係ない日になるのですが、サラリーマン時代も有給を使って今の奥さんとよく出かけました。  

 

折角、楽しむのだから、どうせ消化出来ない有給なら、平日に取ればいいとの考えもあってです。 とはいえ、ほとんどの方はそれは難しいかもしれません。土日の休みにやっと行けたらと言う感じで日帰りとなると、攻略方法があればと思う方がいてもなんら不思議でないです。

 

僕らはそういった事も踏まえて、さらによい廻り方として、先に買い物をするを選んでます。 アトラクションは混むのが当たり前、何時間もならんで2個か3個の乗り物しか乗れず楽しめなかったというのが多いですが、買い物しながら園内を回遊するのも楽しいです。  

 

ディズニーランドはアトラクションに乗らずとも楽しめるように作ってありますし、ミッキーやドナルドに数多く遭遇するには、歩いて廻ったほうがお得ですし、今ならどこに何がいるかまでわかるようになっているので、あそこに行けばぷーさんがいるとかも実は園内にヒントが隠されてあったりします。 買い物も、一日限定が多いので、アトラクションに気を取られて、残念となる可能性もあります。  

 

そして、お昼は10時30分~11時には取ります。この時間はかなり空いてます。選び放題です。  そしてお昼にジャストにはアトラクションに乗ります。みんなと反対の行動は効果が大きいです。 (混雑期でも時間ずらしはかなり大きな効果あります。)

 

問題はパレードです。これは今の所、パレードを観るに徹するか、それともその時間はアトラクションに徹するかで悩みます。アトラクションすごく空きますから、乗りたいものがある時は優先します。  パレードを観るなら、先にお店に入っていい席をgetして粘ります。

 

気候に左右されず、混雑に左右されず、見れるお店が結構あります。おすすめはトモローランドテラスです。屋内でも充分です。(音がちょっと聞こえない。)  先に楽しみ方を決めてから行動すればより効率のよい楽しみ方が得られると思います。

 

折角の時間をただ並んだ―ではなく、並びながらでも隠しキャラを発見したりして、自分なりの楽しみ方を得るのが一番かもしれません。

田舎から出てきた60代の父親でも楽しめました

ディズニーは子どもから大人まで楽しめるテーマパークですが、その実力を実感した出来事があります。私の両親は田舎に住んでおり、今までディズニーに一度も来たことが無かったのですが、親戚に勧められてディズニーシーに行くことになったのです。

 

ガイド役は東京在住の私でしたが、その頃は私もディズニーシーに一度しか行ったことがなく、また乗り気な母親に対して父親は人ごみが苦手なので不安でしかありませんでした。

 

しかし、シーの中で過ごすうち、だんだん両親も夢の国の雰囲気を満喫できてきて、最後の夜のショー「ファンタズミック!」まで楽しんで帰ることができました。

 

人ごみに不慣れな両親が楽しめたポイントは、スマホを使って待ち時間を逐一確認したこと、ファストパスを活用したことです。ファストパスで人気アトラクションを楽しみつつ、空いた時間は待ち時間の少ないアトラクションに乗ったりショーを見たりしました。

 

さすがに1時間待ちのアトラクションなどは諦めましたが、田舎から出てきた両親にとっては細部まで作りこまれたパーク内を歩いているだけでも刺激的で楽しかったようです。 最初はパスポート代の高さに不服そうだった父親も、また来たいと言ってくれたので満足できたようです。

ディズニーシーでのプロポーズ

私は数年前、今の主人に大好きなディズニーシーでプロポーズしてもらえました。 その日は私達が付き合って2年目の記念日の日で、久しぶりにディズニーシーへ遊びに来ました。 その日も1日いつもと同じように遊んでいたのですが、夕方になると主人が「ちょっと歩かない?」 と言ってきたのです。

 

いつもこんな事を言わないので、私は不思議に思いました。 そしてメディテレーニアンハーバーにあるヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場の周辺、 ヴェネツィアの美しい街並みを再現した場所を一緒に散歩しました。

 

もう暗くなって辺りは照明が照らされていて、とてもロマンチックな風景でした。 そしてしばらく歩いた後、主人がベンチに座ろうかと言ってきたのです。 この時、私も「まさか」という予感になりました。そして主人は2人の事についてゆっくり話し始め、 「これからもずっと一緒にいたいと思っています。結婚しよう。」と最後に笑顔で言ってくれました。

 

予感はしていたけど、実際そう言ってもらえて本当に嬉しかったです。そして彼が プロポーズの場所に私の大好きなディズニーシーを選んでくれたのも嬉しかったです。 私はその場で「お願いします」と返事をしました。 その後面白かったのが、彼がまだ指輪を用意していなくて一緒に買いに行こうと言われた事でした。

 

せっかくなので指輪もディズニーシーで買いたかったらしく、「こんな形になってごめん」と 謝られました。そしてその後パーク内にあるジュエリーショップで一緒に婚約指輪を購入。 ミッキーのマークのモチーフとダイヤが付いた指輪を買ってくれました。

 

そしてその後2人でゴンドラに乗ったんですが、彼が嬉しさのあまり ゴンドラを運転するお兄さんにプロポーズ成功の話をして。 お兄さんやお客さんが拍手で祝福してくれて、お兄さんはなんと私たちの為にと 歌も披露してくれました。

 

それもすごく嬉しい思い出です。 その後私達は結婚して、引っ越してしまったのでなかなかディズニーシーへは 行けなくなってしまったんですが、今度結婚2年目の記念日に久々に行こうかと話しています。 主人と一緒にまたあのゴンドラに乗って、プロポーズの日の事を話したいですね。

東京ディズニーランドのお気に入りのアトラクション

私は東京ディズニーランドが好きだ。 他の遊園地にも行った経験があるが、あれだけ非日常性を味わえる 所はないといっても過言ではないだろう。

 

門の前のミッキーマウスを模した花壇、キャラクターの形をした植木。 ミッキーマウスを始め、ディズニー映画に出てくる キャラクターたちがにこにこしながら(?)寄って来て、 身振り手振り、全身を使って歓迎してくれる。

 

私としては、嬉しい事この上ない。 そんなお伽の国で、私がいつも利用するアトラクションが ある。それはスペースマウンテン。 私はジェットコースターが苦手なのだが、 ここのスペースマウンテンは好きだ。

 

最初に体験した時は、「怖い」 と思った。 しかし、ディズニーランドに行く度に、何故か足が 向いてしまうのはスペースマウンテンなのだ。 子供の頃、宇宙飛行士に憧れていた時があったが、 普通のジェットコースターと違って、周りが 宇宙空間になっている所が良かったのかもしれない。

 

走っている時は怖いし、ギュッと目をつぶって 下を向いていればすぐに終わる。 だが、ある時思い切って顔を上げて 周りを見るようにしたら、本当に宇宙空間の中を 移動しているように感じられたのだ。 真っ暗な宇宙に光り輝く星。 時々彗星が流れていくのが見えたり、 綺麗な色の星雲が見えたりして、 何度乗っても飽きない。

 

「宇宙飛行士の人達はこういう景色が生で見られるんだな」と 感じさせてくれる、そんな乗り物だ。 スペースマウンテンは 高齢者や心臓が弱い人は乗せてくれない。 それが難点だ。私はなるべく健康に気をつけて、 高齢になっても乗りたいと思っている。 それまでにはディズニーランドの人達で 対策を考えて欲しい。 

ファストパスと未来の宇宙飛行士・未来のレンジャーを駆使する

直近でディズニーランドへ遊びに行ったのは、今年の3月中旬です。長男が小学校を卒業するのを期に、暫く家族で遊びに行くことも出来なくなるかも知れないからと、中学校へ入学する前に行っておこうということになったのです。

 

実は、ディズニーランドに遊びに行くのは、長男が幼稚園以来の6年ぶりで、非常に懐かしい思いもありました。 春の卒業シーズンでもあり、入場制限も掛かるなど、非常に混雑していました。

 

開園後は、勿論ファストパスを取りに走りました。最初のファストパスは、スプラッシュマウンテンです。私がファストパスを取りに走っているのと平行して、家族はスペースマウンテンの列に並びました。これは、40分位の並びは覚悟です。

 

スペースマウンテンを楽しんだ後は、スプラッシュマウンテンのファストパスの時間まで、朝食タイムです。まだ飲食店も混雑する時間でもなく、スムーズに食事が出来ました。ファストパスは、アトラクションで遊んだら次々に取っておく形です。

 

その間にどのアトラクションで遊ぶかというと、6年前に長男が身長制限で乗れない時にキャストの方から貰った、未来の宇宙飛行士と未来のレンジャーというチケットで、スペースマウンテンとビッグサンダーマウンテンで遊ぶのです。

 

これは家族全員が対象で、ファストパスと同様に別の入口から並べるのです。実は、この6年間このチケットを使える日を楽しみにしてきたのです。 ファストパスを取って、遊んだアトラクションが4つ。プラス、未来の宇宙飛行士と未来のレンジャーで計6つのアトラクションを、短い間待ち時間で楽しむことが出来ました。

 

この未来の宇宙飛行士や、未来のレンジャーのチケットを貰うのは簡単です。身長制限で無理だろうと分かっていても、アトラクションの入口にいるキャストの方に、身長を測ってもらうのです。すると残念な表情と共に、ウエストポーチからチケットを出してプレゼントしてもらえます。 どうぞ、まだ小さなお子さんとディズニーランドへ行く際には、お試し下さればと思います。